糸島よかとこラボの由来は福岡（糸島）文化でもある、とりあえずやってみよう、の「よかよか」。

この場所が、糸島というフィールドで、外の世界（知らない技術や文化）にある新しきものを
大胆かつ柔軟に受け入れ、実験しながら共に発展していく場（ラボ＝研究室）になってほしいという想いを込めました。

「よかとこらぼ」は「“良か（良いこと、良いもの）”とコラボ（相互作用を起こす）」「よかとこラボ（良い研究所）」「“余暇”とコラボ（遊び、ひいては楽しさと融合）」など多様な意味を含んでいます。

さらに、糸島よかとこラボは、仕事だけじゃなく、学ぶ楽しさ、創る楽しさが満ちる場所になります。
仕事や学習はツラいもの。そんな価値観も変えていきます。

おそらく、病院の中にあるコワーキングスペースは全国でも稀です。
最近流行りのコワーキングスペースのような華やかなさだったり快適さはないかもしれません。
しかし、「全てが整う、ということはハングリー精神を奪う」ということです。

「何かが足りないから創造する」という考えの元、コワーキングスペースも
少しずつ進化をしていくものとします。

糸島内外で志をもって活動している個人やチームの知恵を集結させれば、もっと大きな化学反応を起こすことができ、糸島をもっと住みやすく、もっとカッコいい場所にできると信じています。ぜひ、一緒にワクワクしましょう。